2017.2.23

design

デザイナーとして仕事をするうえで心がけていること12選。

[わたしたちデザイナーは、デザインを考えたり作ることが好きです。

お客様から無理難題を投げかけられると、「それは難しいよ」と思いつつもテンションが上がってしまいます。

すぐにでもレイアウトを考えてMacでデータ制作作業をしてしまいたいところですが、上手に仕事を進めないと商売としてなりたたなかったり、イマイチな仕上がりになってしまったりしがちです。

ご依頼いただいた案件のクオリティを保ち、限られた予算と時間の中業務を進めるのはもちろん、デザイナーとしての職業を楽しむため、わたしたちはこのような考えを持ってデザインという仕事に望んでいますので参考にしてみてください。

迷わせないように進めよう

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何を伝えるデザインなのかということはもちろん、複数案を提案する場合、資料の分類も明確にして、クライアントが選びやすいように工夫しています。

松竹梅の3プランを提案する場合は、「これはストレート。こちらはカーブ、こっちはナックルボールです。球種は全て違いますが全てキャッチャーへ向かって放り投げるものです。」という具合に、目的達成という方向性は同じでも、すべて違うということが明確になるように心がけています。

人のためになろう

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デザインはなにかしらの課題解決や目的達成のために作られるものです。

自分本位ではなく、クライアントのため、クライアントの目的のために動くことが必要です。

仕上げていくデザインだけでなくコミュニケーションが重要なデザインという仕事は進行中のやりとりも、相手に合わせ、相手のために動くようにしています。

立ち止まらず動き回ろう

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デザインを考えているときは、つまづいたり発想が降りてこないこともあります。

そんな時に、Macに向かって悩み込むのではなく外を出歩いてみたり、タバコを吸ったりして目線を変えてみます。

ひょっとしたら今通っている道が間違えているのかもしれないので、同じ道でゴールを探すよりもまったく違う場所に歩いてみて目的地を見直すのも良いのではないでしょうか。

仕事をキャラ付けしよう

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仕事が好きすぎて、作っているデザインに名前をつけたり、そのデザインはどんな声で喋って、趣味は何で、家族構成はこんなので、前世は何だったなど、キャラクターを設定してしまうことがあります。

このキャラ設定は、その媒体の個性となり、作り上げていく上で自分の中で迷わない道標になってくれます。

仕事を限定しない

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紙媒体のデザインばかりしてきた人でも、Webサイトの需要がある場合対応してあげるとお客さんは喜びます。

一緒に映像も作ってよという声にこたえてあげれば、もっと喜びます。

自分は紙媒体しかやりませんので、よそに当たってくださいというよりも必要とされる事に答えてあげるように心がけています。

資格の問題や、自分ではできないという場合、ともだちや仲間に助けを求めれば良いだけです。

ビックリさせよう

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広告はインパクトが重要といいます。見た時に「オッ!」と思わせることです。

これは仕事の進行中も同様で、クライアントに提出する際にサプライズを用意すると喜んでもらえます。

突然クライアントのオフィスに伺って、デザインの持って行って驚かれたこともありましたwww

話をしよう

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メールやチャットアプリでのやりとりで、仕事がどんどんデジタル化しています。

もちろん弊社もデジタルツールを利用して業務を進めることが多いですが、ものづくりは人と人のコミュニケーションのうえで成り立つ部分があります。

クライアントが直接会って話すことができる環境にいる場合、積極的に会いに行って会話をしています。

デザイナーでない人と飲みに行こう

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デザイナーには「デザイン思考」といわれる、特殊能力があるのだと信じています。

しかし、この「デザイン思考」が必ずしも正しいとは限りません。

そんな時は、デザインの畑とはまったく異なる仕事をされている人と飲みに行って、素直な意見をもらったりもします。

任せよう

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仕事は絶対に一人ではできません。

これは、自分がこうしたい!という風にはならないとも言い換えられます。

それなら、ある程度は仲間に任せて、その人なりの考え方で進行してもらったほうが効率的で良いものが仕上がったりします。

 

チームで仕事をしたほうが楽しいしwww

お客さんと雑談をしよう

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打ち合わせでは、必ず雑談から入り、雑談で終わるようにしています。

いきなり仕事の話をはじめると、クライアントも用意していた話題を話すだけになってしまいます。

雑談ではじめることで、「こういう話をしようと思ってたけど、そういえばこういう事もあるな」と気づきを与えてあげることができます。

でも、雑談は最初と最後だけにしましょう。

途中で入れる雑談は、脱線につながってしまいます。

関わる人に感謝しよう

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今自分が仕事をできているのはだれのおかげでしょう。

毎日遅くまで仕事をするデザイナーは、職場にいる間家を守ってくれている家族がいるからです。

打ち合わせに外出している間、業務を進めてくれているチームのおかげです。

仕事を紹介してくれた仲間のおかげです。

ちょっと仕事を頑張ってみて、その人たちに恩返しする時間をつくってみてもいいんじゃないですか?

苦手な人に近づいてみよう

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この人の仕事は苦手だからやらない。この人はキライだから仕事の手を抜いてやろうという考えで完成させたデザインは、自分の評価が下がるだけでなく、デザイン人としてのレベルを落としてしまう事にもつながります。

また、苦手な人は自分にないものを持っていたり、自分の間違っている部分を遠慮なく指摘してくれるので、積極的に関わることで人としてレベルアップすることができます。

まとめ

 

デザインという仕事は、Macとインターネットとデザイン技術があれば、なんでもアリというわけではありません。

人付き合いや、仕事への考え方、思いやりなど、意外(?)とまじめな部分があると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうえで、しっかりと遊びもいれていきますがwwww

 

 

 

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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