2015.12.15

design

Pinterestで見つけた素敵なデザイン

東京五輪のロゴ締め切りがいつの間にか過ぎていました。
12月の前半というデザイナー泣かせのスケジュールに、私も提案する事ができませんでした。
通る通らないではなく、今回の事件をベースとして、日本の一大イベントのロゴマークというすごく思想の強いデザインに携わっておきたいなぁと思ってたんですが。



さて、左記のロゴ事件で大物ADの方が見たとか見てないとかニュースで話題になっていたPinterestですが、最近アカウントを作ってはじめて見ました。

キーワードを入力すると、Googleの画像検索のようにクオリティの高い画像がたくさん現れ、デザイナーにとっては大変刺激になるものだなと思いました。

Pinterestとは?

Pinterestは、ピンボード風の写真共有英語版ウェブサイトでユーザーはイベント、興味のあること、趣味などテーマ別の画像コレクションを作成し管理することができる。また、他のピンボードを閲覧して自身のコレクションか「好み」の写真として画像を「リピン」することもできる。アイオワ州ウェストデモイン英語版ベン・シルバーマン、ポール・シャッラ、エバン・シャープが創設し、インベンターと投資家の小規模集団が出資したCold Brew Labsが管理している[2]

Wikipediaより

アカウントのある人が、インターネット上で「コレはイケてる!」と思った画像にピンを刺していつでも見られるようにするサービスです。ほかの人のピンボードも閲覧できるため、ピンの刺しどころに躊躇してしまいそうですね。

Pinterestを使ってみよう

インターネットで閲覧できる様々な画像をピンする事ができるサービスだけに、Googleの画像検索とは異なり人間の目で良いと思ったものだけが現れます。これはデザイナーにとって良いのか悪いのか、とても刺激的なサービスです。

いろんなキーワードで検索してみました。

デザインで検索

Webサイトのほか、ロゴやアイコン、パッケージなど様々なデザインの画像が現れました。

画像を張っていたリンク元にも直接訪問する事ができ、デザインを勉強している人には参考書のように良い刺激になるでしょう。

見るだけならいいですが、Webサイトのデザインだけを見たいという人や、グラフィックだけを見たいという人には「デザイン」というキーワードは少し大雑把すぎるかもしれません。

美しいデザインをジャンル問わず見たい人には良いかもしれませんね。

ロゴで検索

有名無名を問わず様々なロゴマークが現れます。

私の師匠(講座で会っただけなのでたぶん向こうは覚えてないが)である6Dの木住野さんの久松湯のロゴも現れました。Appleに至っては、計算方法まで表示されて、ロゴについての参考書以上に情報があるのではないかというほどの充実ぶり。

パッケージで検索

グラフィックのデザインをさせていただいたお客さんから時々相談のあるパッケージデザインも、形や色、素材などアイデアが詰まった画像が現れました。実績の少ないジャンルの相談の場合、参考にするための資料として便利だと思いました。

ポスター広告で検索

販促物を象徴するようなビジュアルのポスターがたくさん現れます。「これくらいのおはぎ作りたい」にどうしても目を持っていかれますが、夢のある大将に微笑みが浮かびます。スクロールすると映画関係のポスターも多く、最新作のSTAR WARSも表示されていますね。

海外 広告で検索

グローバルな目線で広告について研究するため、海外とうワードを足して検索すると、海外で実際に使われているおもしろ広告がたくさん現れました。日本ではなかなか見られない、斬新で遊び心のあるポスターなどの広告がたくさん現れます。海外ポスターと日本のポスターを比べるとキャッチコピーの扱いに目がいきます。日本はキャッチコピーが比較的大きく、海外は逆に控えめにしている印象です。
日本が大きのは、日本人の方がわかりやすくする必要があるという事でしょうか。

そのほかにもPinterestの楽しみ方

Pinterestはデザイナーだけのツールではありません。例えば好きなアーティストやスポーツ選手、偉人などの画像を見たいときにも使えます。

仮面ライダーで検索

ライダー界の殿である1号やスーパー1のほか、アイドル的存在のW(ファングジョーカー)にならんで、本当のアイドルである女性キャスト(画像はヒロインではなく敵キャラ)なども現れます。

このように、自分の好きな趣味の画像を探す事もできるんですね。

ちなみに私の推しライダーである555は人気が無いのか、あまりPinされていませんでした。。。この後私がカッコいい画像を探してピンしておきます。

pinterestについてデザイナー目線で考えてみた

個人的には非常に良いサービスでは無いかと思いましたが、同様にクオリティの高い作品を集めて出版している出版社にとっては、「やめてくれ」というものなのかなと感じました。

デザイナーとして、人の作った物や考え方を研究するのはとても良い事で、先日の東京五輪事件のように見た、見て無いというのではなく、見たからこそ そのデザインを避けられたという事にも繋がると思います。料理人がいろんなお店の料理を食べて研究するようにデザイナーも、デジタルアナログ問わずいろん なものを見て研究し、自分の力にして、パクらなくても良いデザインを生み出せるようにしないといけませんね。

ちなみに私のピンボードはこちら。

はじめたばかりで、フォロアーも少ないですがぼちぼちやってます。

よければ繋がってくださいね。

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橋口圭一郎
他業種を転々としながら、やはりデザインに関わる仕事がしたいという思いが強くなり、デザイン業界に飛び込みました。 グラフィティーでデザイナーとして仕事をしながら従業員やお客様からの意見に勉強の毎日です。 蓄積してきた経験を元に、クライアント様、エンドユーザー様にも伝わるデザインを心がけ、仕事に向き合っております。

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