2017.9.8

office

仕事で必要なコミュニケーションにまつわる8つの誤解

何の仕事をするにも、組織で動くためにはコミュニケーション能力が必要です。

私たちのような広告を作る立場であれば、それはより重要になりデザイナーはコミュニケーションの力について考えることが多くあります。

 

人によって差はありますが、生まれつきコミュニケーション能力が高いという人は少なく、コミュニケーション能力は後天的に身につけるものだそうです。

仕事を円滑に回すためコミュニケーションについて学び始めると、身につけたいというイメージと、実際のとのギャップがありそこで誤解が生まれていることが多いそうで、今回はコニュニケーションの誤解について紹介したいと思います。

 

1.「コミュニケーションがうまくできる=話がうまい」という誤解。

よく話す人や、話が面白い人がコミュニケーション能力が高いというイメージがありますが、そうではありません。

本来のコミュニケーションは、自分の伝えたいこと、相手の伝えたいことを相互理解することなので、発信よりも、聞く能力を高めるということが大切です。

おもしろく伝えるではなく、ただしくちゃんと伝えるというのが本来のコミュニケーションということになります。

 

2.コミュニケーション能力は、人と仲良くなれる能力という誤解。

特に仕事においては、仕事がスムーズに流れることが大切なので、極論を言うと相手と仲良くなる必要はありません。
チームで仕事を進める場合、相手への気遣いや仕事外での関係性も大切ですが、業務を進行するためのコミュニケーションとは種類が異なります。

友達と仲良くなるためのコミュニケーションと、業務上で必要なコミュニケーションの違いを理解して相手と接する必要があります。

 

 

3.コミュニケーションには会話が不可欠という誤解

ボディーランゲージであったり、今の世の中電話よりもメールやLINEなどの方が便利で効率的な時もある。
行動で示すというのもコミュニケーションの一つである。

話が苦手な人は、その他の方法で相手へ自分の考えている意図を伝られるのであれば、会話が絶対ということはないのかもしれません。

 

 

4.一緒にいる時間が長ければコミュニケーションをとる必要がないという誤解

長時間一緒に働いていて、家族よりも長く一緒にいる相手であっても、コミュニケーションを取っておかないと、意識に差が生まれることがあります。これは話さなくても大丈夫だろうという誤解が、コミュニケーションを壊すことがあります。

気心が知れた仲間でも、きちんと情報共有と自分の考えを伝えてコミュニケーションを図りましょう。

 

 

5.コミュニケーションをとれば、情報共有できるという誤解。

仕事に必要な情報共有は、課題の共有、課題の共同解決という二つが仕事のコミュニケーションなので、雑談をしているだけでは正確な情報共有ができません。
日常会話や、脱線した話題で話を進めず、課題を前提としたコミュニケーションで情報を共有しましょう。

 

 

6.コミュニケーションは合意のうえで行うという誤解。

あらかじめゴールを設定したうえでコミュニケーションを取ると、情報の交換だけで話が終わってしまいます。

質の高いコミュニケーションは、課題を解決するためにゴールを見つけるコミュニケーションをとることです。
意見には差があってこそいいものに向かうはずなので、話の背景や課題を念頭においてお互いでゴールを見つけるよう心がけましょう。

 

 

7.飲みニケーションで本音が聞けるという誤解。

飲みニケーションは好きではないという若い人が多くなっていますが、無理に飲みに行ったところで仕事上で必要なコミュニケーションを取れるわけではありません。
お酒の席で仕事の話をすると内容が詰め切らないことになってしまうため、大切な話はアルコールのない場所でするようにしましょう。

 

 

8.話がうまい人は上司に取り入れられやすく出世するという誤解。

コミュニケーション能力が高いと上司に気に入られて出世するとうのは間違いです。

出世の前提はその人の能力が総合的に優秀だということです。上司に仕えるのはあたりまえのことなので、コミュニケーションがうまく取り入れられているというわけではありません。

 

 

まとめ

仲の良い会社だからこそ、コミュニケーションの方向性を誤りがちです。
友達や仲間としてのコミュニケーションと、業務上のコミュニケーションをただしく理解して仕事が円滑に動くように情報共有をしていきましょう。

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橋口圭一郎
他業種を転々としながら、やはりデザインに関わる仕事がしたいという思いが強くなり、デザイン業界に飛び込みました。 グラフィティーでデザイナーとして仕事をしながら従業員やお客様からの意見に勉強の毎日です。 蓄積してきた経験を元に、クライアント様、エンドユーザー様にも伝わるデザインを心がけ、仕事に向き合っております。

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