2017.9.12

lifehack

相手に考えをうまく伝える方法

みなさんは普段、人に考えを伝えた時「自分が思っていた以上に、相手に考えが伝わっていなかった!」という体験をした事はありませんか?

分かりやすいと思って伝えているつもりだったのに…

擬音を使って感覚に訴えるよう工夫したのに…などなど。

いくらこちらが相手に考えを「伝える」上で創意工夫をしても、口から出た言葉は相手の受け取り方で、自分が想像していたものと異なるものになってしまう事が多々あるのです。

そこでweb上で発見した「教え方がうまい人は何をしているか?」の8つのポイントを挙げてみようと思います。

みなさんも以下を意識して実践できているか、考えてみましょう。


1前提の確認

 相手の前提となる知識や経験を確認する、もしくは推し量る、聞く。

2範囲の提示

 これから教える事は「何の」「どこまでについて」なのか、その範囲を教える。

3構成の工夫

 相手が分かりやすいように、伝える順番や展開を考える。

 浮かんだ順や伝えたい順に伝えてしまう事はNG

4比喩の活用

 相手が分かっているであろうものに置き換えて、概念や概要をイメージさせる。

(ただし受け取り手一人一人の概念が異なるため、伝わりにくい事もあります)

5情報量の調整

 情報量は絞って、相手の処理能力内におさめる。

6スピードの調整

 相手の理解が追いつくスピードで伝える。

7語彙の選択

 相手にとって分かりやすい言葉を選んで使う。

 (専門用語などは相手が分かるものを使うこと)

8相手のケア

 自分の説明に相手がついて来ているか都度確認、観察する。

 伝えることだけに必死になってはいけない。


いかがでしたでしょうか?

8つの項目に分かれてはいますが、よく読んでみると相手への「思いやり」と相手との「コミュニケーションの必要性」が見えてきます。この点で8項目全てがリンクしていますね。

そして私たちデザイン制作の現場でもキャッチコピーや色、フォント、写真が考えを伝える際の「言葉」にあたると感じています。つい気持ちが先走ってしまい、自分の中で完結して相手に考えを伝えがちになってしまいますが一呼吸おいて、受け取り手とのコミュニケーションを欠かさなければ、相手にうまく考えを伝えられるのではないでしょうか?

ぜひみなさんも、日頃の生活の中でお試しください!

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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