2016.1.24

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企業ブランディングとは何なのかという資料を作りました

先日ある企業様へブランディングをご提案する機会があり、事前にご担当者様が社内の方に説明するための資料を作成しました。
ブランディングの定義についていろいろな意見があります。
「ブランド価値を上げて、商品やサービスの価値を高める=金額を高くする理由を作る」という事がブランディングだという方も居ますが、
私は「ブランド価値を上げて、企業の信頼性を高める=結果として価格を高くする事が可能になる」だと考えています。商品を高く売るための戦略ではなく、信頼性を高めることで、結果価格競争から抜け出すという認識です。
間違っているかもしれませんが、上記を前提にした資料がこちらです。

1.ブランドとは?

家畜に焼き印を入れ他所の家畜と区別するための印が起源で、brandという単語はburned(焼かれた)が派生した言葉です。

ユーザーに対して他と識別させる事がブランドの目的で、ロゴマークやキャッチコピー、色、デザインはその手法になります。
ブランディングをする事で、ある程度成熟された市場にある企業は価格や品質だけでない理由で相手にアプローチし認知度を上げる事ができます。

2.企業がブランディングをする理由

ブランディングを進めると、上記の3点を中心に効果があると言われています。

市場の競争優位性 同様の商品やサービスが市場に出回る場合、消費者はブランドにより購入意思を決定する事があります。

同様の商品やサービスが市場に出回る場合、消費者はブランドにより購入意思を決定する事があります。

消費者は、ブランド性の高い商品に対して「期待値」を高めます。
例えば、「持っているだけで価値がある」、「期待している以上の事ができそう」など、イメージが膨らむ事で顧客自らが商品に対して付加価値を加えていきます。
付加価値が加わると、同様の商品よりも高い金額で販売する理由になるほか、信頼できるブランドだと判断すれば継続して購入するきっかけになります。

市場の競争優位性 会社の理念が社員に伝わりやすくなりモチベーションが向上します。

企業理念が社員に理解されないと、雲の上の目標を目指しているようで、社員のモチベーションが上がりづらくなります。 ブランドとは、企業理念そのものを可視化したものです。 企業理念をわかりやすい形で浸透させる事により、会社が目指す方向(目標)がより理解できるようになり、その企業で働くモチベーションの向上に繋がります。顧客・取引先との信頼関係の向上 ブランド性の高い企業は対外的な信頼を得やすくなります。

顧客や取引先などは、理念のブレが無いブランド性の高い企業は近くに居てほしいという気持ちになり、実際に利用した際に期待どおり(もしくはそれ以上)の効果があると、安心感が増し、お互いの人間関係・信頼関係が向上します。 これはにブランディング戦略を社員一同で共有させ、根拠付ける体制を整えておく必要があります。顧客・取引先との信頼関係の向上 ブランド性の高い企業は対外的な信頼を得やすくなります。

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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