2016.4.30

recommend

高みを目指すなら基礎を磨け

デザインというものは、弊社のような広告だけでなくいろんなものに使います。
例えば住まいであったりファッションであったり、その全てのデザインは「課題」があり「目的」があってのデザインです。
ただカッコイイものにしてくれる?という薄っぺらいオーダーなら、そのスポンサーはより安い便利な依頼先に頼むでしょう。

ただカッコイイだけでなく、デザインを依頼したスポンサーの課題を達成してこそ本来のデザインと言えるのです。

広告の課題はいろいろあります。「売上が伸び悩んでいる」「知名度が低い」「イベントをする予定」など、それぞれの課題に対して「売上を上げる」「認知度を高める」「イベント参加者を募る」など目的があります。

デザイナーとして活動しはじめた20代前半の私は、とにかく他の人と同じように仕事ができるように必死でしたのでそんな事を気にする余裕もなく、 Macでのデザインワークの作業方法を勉強していました。20代なかばで「ただ作るだけではダメなのでは」と気付き、30代に入ってようやく真剣にデザイ ンのあるべきものがわかった気がします。

なんでもそうですが、基礎こそその大事さに気づきにくいものですよね。

例えば小学2年生頃に習う九九なんて、当時なぜこんなのを覚えないといけないの?と九九の歌を聞きながらとにかく暗記したものです。しかし社会人になった 今になると九九での計算をしない日なんて無いですよね。事務の複雑な計算は専用のソフトですると思いますが、ふだんの生活でも九九は確実に使っています。

学校など教育機関は優しく基礎から教えてくれますが、実際基礎の大切さがわかるのは応用が必要になった時なんですよね。

 

デザインの基礎が大切だと意識し始めた私は応用編のレベルに達してきたという事でしょうか。(今更という気もしますが)
「デザインには基礎が大事なんやでぇ」という人はたくさんいますが、上記のように本当の意味が分かっている人はひとにぎりなのでは無いでしょうか。

まだ開花していない私のアートディレクションも、この事に気づけた事により今年は大きく成長すると思っています。

今年は弊社の大きな改編期に入りました。春からの新体制、業務の見直しなど一年がかりでやるような重たい課題を数週間で完結しないといけない課題が一度に 舞い込んできました。それでも頑張ってグラフィティーで働くんや!と言ってくれているスタッフのために、グラフィティーの基礎である私が頑張るのです。

応援してくれるという方はぜひこちらのボタンから、弊社にお仕事のご依頼をwwwww

Tweet about this on TwitterShare on Facebook0Share on Google+0
松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

Page top