2016.6.24

lifehack

オフィスにステンシルでグラフィティーを描いた

事務所を長年お世話になった吹田市から、大阪市内梅田エリアに移転しました。
低予算での移転計画でしたので、飾り付けも少なく寂しいと感じ、社名でもあるグラフィティーを壁に書いてみることにしました。
BANKSYが広めたステンシル(型紙)を使った手法です。比較的簡単に面白いものができるのでご紹介します。
※グラフィティーを公共物や他人の所有する建物などに書くのは迷惑行為ですので、絶対にやめましょう。

ステンシルグラフィティーの書き方

ステンシルを使ったグラフィティーはこのような流れで進めます。
ステンシルグラフィティーは簡単な代わりに準備が大切です。まずは必要な材料を集めましょう。

1.スプレー缶

壁につけたい色のものを用意しましょう。複数の色でも構いません。

2.大きめの用紙

型紙になる用紙です。集めの用紙だと後の工程が楽になります。

3.網

複雑なステンシルや、中窓の中に更に型紙を入れたいときなど、一枚物にならない時に便利です。

4.カッター

デザインナイフなど細かい作業ができるカッターを選びましょう。

5.絵

壁に描きたい絵を用意しましょう。基本的にグラフィティーは二階調ですので、白と黒だけで構成された絵を選ぶか、Photoshopで加工します。

6.スプレーのり

網と大きめの用紙を貼り付けるものです。通常のノリでも可能ですがスプレータイプだと貼り付けが楽になります。


材料の準備ができたら、次は型紙を作成します。

 

二階調の絵を切り抜く

ステンシルのベースになる絵はこのようなシンプルな二階調のものが綺麗に仕上がります。色をつけたい部分を残す感じでカッターでくり抜きます。

くり抜くとこうなります。

網に貼り付け

ステンシルを網に貼り付けます。ベートーベンの顔の右下に襟がありますが、このように中窓の中に型紙が必要な場合、宙に浮かせられないため網を使います。

  • 3Mのスプレーノリが使いやすくて、手に入りやすいです。

  • スティックノリでは網にぬりにくいので、このように吹き付けます。

ステンシルを壁に貼り付けます

網付きのステンシルを壁に貼り、余計なところにインクがつかないように養生します。
意外とこの工程が重要で、隙間を空けないようにできるだけピッタリと壁にくっつけます。
うまく養生できたら、スプレーでとそうするだけです。

塗装完了

スプレー後ステンシルを外すと、カッコイイグラフィティーが完成します。

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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