2016.1.11

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iMacのHDD交換作業 後半戦

先日Macのクラッシュの記事を書きましたが、今回は修理後完全復活までを記事にします。

商業高校出身の私は機械が苦手なはずなのですが、簿記や計算よりもこっちの方が向いていたようで、意外とすんなり成功しました。ただしい道具と手順があれば、iMacのHDD交換は難しい作業ではありません。

修理をするマシンは2007年頃のMacですので、正直買い替えも検討しましたが、復活できたのでもうしばらく使えそうです。(買わなくて助かったww)

分解→HDD交換は何度か試していますが、私はこのようなブログを見ながらやっています。

ASCII.jp:素人「絶対」お断り! 新iMacのHDD交換方法 (1/2)

 

動画だともっとわかりやすいのでこちらもご覧ください。

分解時は下の4点を注意しました。

 

①どこに刺さっていたネジかを管理しておく

同じようなネジがたくさん出てきます。実は長さが違ったりするので、抜いた時点で穴の近くにセロテープで貼付けておくなど管理しておきましょう。

 

②ガラス板のツメを曲げない

Macの分解は大きく分けて3つをバラします。

1.ガラス板

2.外側のシルバーの枠

3.液晶パネル

最初のガラス板は以外とアナログなやり方法で取り付けられていて、磁石で貼付けられています。外すときは吸盤を使います。

吸盤でひっぱると磁石でくっついていたガラス板がカンタンに外れるのですが、ツメが刺さっている部分があるので、無理に斜めに外そうとすると、ツメが曲がってしまう可能性があります。



③iSightケーブルを引きちぎらない(動画 0:35頃)

iSightはビデオチャットなどで使うiMacに標準搭載されているカメラです。外側のシルバーの枠は、マザーボードと繋がっているiShghtのケーブルを外してからゆっくりと引き上げましょう。



④液晶パネルを外す際は、マザーボードとのケーブルを外してから。

液晶パネルを外す際に、いくつかマザーボードと繋がっているケーブルがあります。

特に液晶パネルの信号コネクターは、引き抜くだけでなくTドライバーでネジを外す必要があり、外すネジは大変小さく無くしやすいので注意しましょう。

※画像はASCIIの記事より

モデルによって若干の違いがありますので、液晶パネルを外す時は繋がっているケーブルがどこにあるか確認しながら慎重に行ってください。

詳しくは作業するモデルのMacの内容に沿ったブログや動画を確認してみてください。

 

 

 

 

手順通り進めると、すんなり完了しました。

OSディスクで立ち上げ新規インストールすれば完了かと思いきや、またもトラブルが。

 

 

 

この機種のディスクがわからない。Σ(゜Д゜;#)

弊社では合計10台近くのMacがあります。それぞれ中古で購入したり、新品で購入したりといろんなルートで入手したのですが、OSディスクたくさんありどれがどれかわからなくなっていました。一つ挿入しては、「このMacには、このディスクのOSをインストールできないと」といったメッセージが現れ、ひょっとして復旧失敗??と諦めかけた頃。なんとMacOS10.3の古〜いOSのディスクで適合しました。



制作会社ではたくさんのMacを取り扱うと思いますので、ディスクの管理もしっかりしておきましょう。









インストールディスクから新規でOSをインストールして無事復旧完了です。









しかし今回のMac修理はここでは終わりませんでした。







実は修理中、壊れたHDDの中身は一切救出来ませんでした。

なんとかその場しのぎでスタッフが対応したのですが、出来る限りデータを取り返せないかと考え、内蔵HDDを外付けHDDに切り替えて中のデータを取り出せないか考えました。



そこでお世話になったのがこちらのサイトです。

急ぎの復旧でしたので、一日でも早く届けてもらえるamazonで購入しました。

 

今回購入したのはこちら↓

Windows系パソコンは自作する方も多いので、有名なメーカーですが、玄人志向のHDDケースです。文字通りHDDのケースで中身は空っぽですが、内蔵用のHDDを取り付ける事で外付けHDDのように使えます。

故障して取り外した3.5インチHDDをセットして、修理完了したiMacに接続してみました。

すると…

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!





マウントしました。あれだけウンともスンとも言わなかったHDDが、しかしこんな警告が。

上書きなどが出来ないのと、今回のクラッシュが繋がっていたのでしょうか。

でも今回は開く事とコピーができればいいんですよwww











無事中のデータを取り出す事ができ、今回のオペ(復旧)に成功しました。

Appleに依頼すると50,000円弱の修理費用ですが、今回は内蔵HDD代金6,000円+HDDケース1,600円合計7,600円と作業時間1日程度で、だいぶトクしましたww







あ、ちなみにウチの会社は修理屋ではなくデザイン屋ですのでwww





コチラの記事にある、個人の修理作業はAppleではおすすめしていません。失敗したときに捨てる覚悟がある方のみ自己責任で試してみてください。

万一失敗した後にAppleに依頼をしても、分解後では受け付けてもらえない可能性もあります。

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吉田賢人
はじめまして。 グラフィティー所属のアシスタントデザイナーの吉田です。 私は「眼鏡」「体がデカい」「髪を伸ばしがち」 以上、この3つで形成されています。

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