2016.5.16

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Macのトラブル時に必要な「Mailの送受信履歴保存方法」

お使いのパソコンは元気に稼働中でしょうか。

故障やトラブルは突然やって来ます。そしてなぜか忙しい時に限ってそんな災難が来るものです。

弊社の作業用Macも本日突然のフリーズから不具合が発生しました。フリーズ後は起動に恐ろしく時間がかかり(電源ボタンを押してから安定まで約30分)マトモな状態でない事がわかりました。

ふだんからTimemachineでバックアップを取っているマシンですので、慌てる事無くAppleのコールセンターへヘルプの電話を入れましたが、トラブルの改善の為には初期化をして様子を見る必要があるとの事でした。

初期化をしてもTimemachineのバックアップデータがあるから大丈夫と思っていたのですが、【システムのデータのせいで不具合が起こった場合、Timemachineのバックアップデータからまるごと復帰すると、また同じ症状になる】そうです。

ですので、初期化後は一つづつアプリケーションをインストールしなおし、必要なデータのみバックアップから拾う方がかしこいやり方なのだそうです。

 

弊社のようなデザイン会社は作業毎にフォルダで分け保管しておりますので、そのデータをどこかに保管して初期化後に戻せば良いのですが【Mailの送受信履歴はどのようにして復帰させるのでしょうか?】

過去のメールを見返す事もありますし、Webサービス登録時のパスワードなんかもメールで送信されたメッセージを管理しています。

こちらからメールを送信するときも、同じ送信先に似た内容のメールを送信する時は、過去の送信履歴から同じものを探し、再送信時に必要な部分のみ変更して送信しています。ですので、受信履歴だけでなく送信履歴も必要なのです。

 

なんとか(時間をかけて)起動させたMacから必要なデータをネットワーク上の別のMacにコピーして、今度はメールの送受信履歴をバックアップする事にしました。

 

 

MailのバックアップはMailの機能にある 書き出し → 読み込み で行えるようです。OSのバージョンによっては、アーカイブと表示されている事もあります。

Mailを立ち上げ、書き出したい(保存したい)メールボックスをクリックします。受信や送信済みなど複数をクリックして一度に書き出す事もできます。
保存先のフォルダを聞かれますので、適当な場所へ保存します。
進行中(保存中)のバーが現れるので完了までしばらく待ちます。
新しいMacや初期化後のMacのMailを立ち上げ、今度は 読み込み でさきほど書き出したデータを選択します。
メール履歴の移動が完了します。

 

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メッセージの数や添付ファイルのデータ容量などによってかかる時間に変動がありそうですが、大切なメッセージを保管する事ができるので気長に待ちましょう。

 

MailのバックアップについてはAppleのサポートページにも記載されていましたので、こちらもご覧下さい。

Lion Mail: メールボックスを書き出す

 

 

 

 

突然のトラブルは慌ててしまい、必要なデータをバックアップしたつもりがいろいろと忘れている事もあります。特に今回の記事のようにMailのメッ セージを忘れている事は多いのではないでしょうか。他にもブラウザのブックマークや、HDの階層奥深くに保存したものは忘れがちなので、ふだんから気に留 めておきましょう。

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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