2016.5.9

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3年計画の未来を【書く】という事

今日は仕事終わりにお客様というか、友達というか、お客様の中村さんと食事に行ってきました。

仕事は数回させて頂いて仲良くなったのですが、仕事よりも飲みに行ったり食事に行ったりする事の方が多くなってきました。仕事という文化を独自の目 線で見れる人で、「頭が良い」というよりも「かしこい」という表現が合う人です。出会って数年ですがいろいろなビジネスを手掛けてはやめて、新しいビジネ スをはじめる。とてもバイタリティあふれる方なので、お話させていただくだけでも大変勉強になり、お誘いがある時はできるだけ参加しています。

 

今日はその飲みの席で出た話です。

 

 

 

 

「書く」という事。

唐突に、

中「松尾さん、経営者として将来の事を紙に書いた事ありますか?」と質問されました。別の友人にも3年計画のように自分の未来を活字で表して残すことは大事だよと言われましたが、実際にやった事はありませんでした。

松「いや、ないですねぇ。頭では描く事はあるんですが、字にした事は無いです。」

 

僕は生粋のB型性格で、頭の中で解決して表現しない事があります。

何か相手に伝えない事があっても自分の頭で整理して解決してしまい自分意外の誰にもその意思は伝わっていないという事がしばしばあります。

 

これではダメだという事です。

 

 

自分の意志や気持ちは表現して形にしないといけない。特に僕のような経営者は数年先、1年や2年なんかはすぐなので、せめて3年後の目標くらいは設計しておけという事です。

 

 

 

今日はビール3杯とワイン1杯と少なめで帰宅したので自宅でノートの1枚をちぎり書いてみることにしました。

 

 

3年後の自分は意外とスッと書けました。

「3年後、今計画している新規事業を軌道に乗せ、現在の事業と新事業の売り上げ比率を逆転させる。そして今いる社員のみんなにもっと報酬が与えられて楽しい会社になっている」

 

 

 

意外と簡単に書けそうだなと思い、少し遡って2年後を書く事にしました。

しかしそのプロセスを書くとなると、息子に借りた最新のポケモンの絵が踊るボールペンが止まりました。

 

 

 

書けない。

 

 

 

書くという行為はすごく簡単です。ペンを紙に接触させ滑らせればインクが紙に乗り文字になるのですが、それが出来なかったのです。

 

「これを書くとそれが出来なかった時に恥ずかしい」「失敗したらカッコ悪い」という思いが頭に過ったからだと思います。

 

 

 

この未来の計画書は、その程度の意気込みでは書けるものでは無いのです。

例えば「ダイエットします。いつまでに何キロ痩せます」とFacebookに書くのはとても勇気がいると思います。なぜ勇気がいるのか、それは失敗 した時に「宣言した時の意気込みは何やねん!」とツッコミを入れられる、もしくは「ツッコミは入れられないけど影で笑われているかもしれない」という事か ら気後れするのではないでしょうか。

 

でもその恥ずかしさこそが力になるのです。だから書けという事でしょう。書いて皆に見てもらい、自分にムチを打てという事だと思います。

 

ヒトはいくらでも怠けられます。課題が与えられなければ自分から課題を探す人はそうそういません。その課題を将来3年にわたって自分に対して課せる のがこの未来の計画書なのではないでしょうか。また、書いてみるとわかりますが、意外と3年は短いです。大それた計画を立てるのも良いですが、それを達成 するためには、今すぐにでもスタートしないととうてい間に合う期間ではないという事が明確になります。

 

私も早急に計画を立てて、活字にしてみたいと思いました。できましたら会社に貼り出して社員のみんなに見てもらおうと思います。

 

 

 

まとめ

書く行為はすごく簡単です。えんぴつであれば消す事も簡単です。
消せるのなら書かない、ではなく「書いてみる」という事が大切なんですね。

皆さんも仕事の事じゃなくても良いので未来の計画書やってみませんか?何か気づく事があるはずです。

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松尾 憲司
アートディレクター兼代表の松尾です。20歳からデザインをはじめて15年以上経ちました。 今までの仕事は広告の制作側が中心でしたが、最近は広告デザインを考える部分を中心に仕事をしています。 仕事は毎日しないといけない事ですが、会社のみんなが仕事を毎日できることの喜びを感じられるように、スタッフとの関係性やオフィス環境の整備を重視して、毎日会社に来るのが楽しくなるような職場づくりにも注力しています。

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